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2024年9月29日に実施されたダイヤ一部改正により、約10日が経ちました。ダイヤ改正後の体制が確定しつつあるこの状況で、6000系の運用機会が減少した一方で7200系の2両+2両の運用が増える等、車両の動向に大きな変化がみられる一つの分岐点となりました。

・6000系は運用機会減少
当ブログ記事においても、ダイヤ改正直後に2つ記事を作成させていただきましたが、改めて6000系の運用を振り返ると、
1251M 快速サンポート 高松18:32発→琴平19:30着は廃止となり、①列車の運用機会の減少③6000系単独運用の消滅となった模様です。


・7200系は運用機会増、7000系は減少?
6000系とは対照的に7200系については、①2両編成のワンマン列車が増加、②2両+2両の運用が増加など、列車運用機会が増加している模様です。


9月29日実施のダイヤ改正で運命を分かつこととなった、JR四国の車両達ですが、6000系、7000系列、7200系を含め、今後のダイヤ改正で更なる動きをみせるのかなど、まだまだ気になる点が多いようです。


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