
ダイヤ改正を前に不穏な動きを見せていた、JR東日本横須賀線・総武快速線向けE217系ですが、今月9日時点で付属編成と基本編成が全て解結した状態で留置されている状態で目撃されます。
全車運用離脱したE217系のポスター貼ってあるの見つけてぐっときた泣#E217系 pic.twitter.com/2REuP5Y2Rm
— sayo (@sayo85052187) March 16, 2025
鎌倉車両センターにおいては、2025年3月15日のダイヤ改正時点で、『E235系 基本49本 付属44本、E217系基本 付属2本』の体制となる見通しであることが労組資料において言及されており、最終編成のF-49編成・J-44編成が落成済みです。
ダイヤ改正後の横須賀・総武快速線の運用は『E235系のみとなり、 E217系は使用予定はなし』『スケジュールではダイ ヤ改正を超える可能性があるものの、E217系の運用は無くなりE235系に統一』としていましたが、既に9日、10日時点でE217系の運用はなく、実質的に運用はE235系統一となっています。
ダイヤ改正後の3月22日に鎌倉車両センターで、野外検修庫前に、「旧カラー」「湘南色」「新カラー」の3色のE217系を展示するイベントが実施される見通しで、旧カラーのY101編成と数編成程度はまだ留置されているため、全廃はまだ時間が掛かりそうです。

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