
しなの鉄道は昨年6月13日付で2024年度の移動等円滑化計画を公表し、今年度(2024年度)に、移動等円滑化基準に適合した新型車両2編成を導入することが明らかになりました。
本日未明頃にその2編成が総合車両製作所 横浜事業所を出場しました。
出場したSR1系は京急神武寺駅側線に留置されており、甲種輸送は21日時点では施工されておらず、翌日以降の甲種輸送となる見込みです。しなの鉄道SR1系のS310編成・S311編成が本日未明にJ-TREC(横浜)から出場し京急の神武寺駅に留置中。
— えぬ (@Cocoa_189_510) January 20, 2025
約3年ぶりに新津ではなく横浜から落成し近々甲種輸送で屋代へ・・・上田れむ・アルクマがPRで側面にいるし。
300番台の本数は2桁に突入・・今年もしな鉄から115系2本(HMが付いた車両)が引退か? pic.twitter.com/3MexVdcJbr
【バリアフリー化された車両に順次更新 】
公表された計画書(資料)においては、『老朽化した車両をバリアフリー化された車両に順次更新し、2027年度までに計46両を導入予定である。』とし、車両更新として『移動等円滑化基準に適合した新型車両を2編成導入する。 (令和6年度)』と記載されています。

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