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公開済みの労組資料においてダイヤ改正時点の豊田車両センターの車両動向が一部明らかになりました。

中央線E233系新情報
 グリーン車組込関連工事が施工されたT40編成について、グリーン車2両を追加製造することで予備車にすることができるが、その考えないと言及されており、T40編成にはグリーン車組み込みが実施されない方針が明らかになりました。


また、豊田車両センター配置両数変更について下記の様に言及されています。
E233系(T編成6M4T)編成数2本(M車12両,T車8両, 計20両)
E233系(H編成6M4T)編成数1本(M車6両,T車4両, 計10両)

前述の労組資料においては配置変更の欄には、現在も豊田車両センターに留置し、未だ除籍(書類上の廃車)が確認されていない、201系クハ201-1や、209系1000番台など記載されていない点が気になります。

豊田車両センターで留置中201系・209系は


昨年11月中旬頃から豊田車両センターの屋外に留置されている、中央快速線201系クハ201-1と9月頃に実質的に運用離脱した209系1000番台の様子も2025年にたった現在でも確認されています。

前述の労組資料においては配置変更の欄には、現在も豊田車両センターに留置し、未だ除籍(書類上の廃車)が確認されていない、201系クハ201-1や、209系1000番台など記載されていません。
変更の記載がないということは即ち、ダイヤ改正時点でこのまま維持となるのか、既に廃車となっているかと考えられますが、特に廃車等の記述は確認できません。


クハ201-1は現在も改修が進む青梅鉄道公園での展示がどうやら決まっているようですが、209系についてはこれまでもあまり動きを見せていない中で、このまま留置が続くのか気になるところです。


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