JR瀬戸大橋線で架線切断が確認され、瀬戸大橋の上で停止した、マリンライナー10号。パンダグラフ損傷が確認された、JR四国5000系M2編成+223系5000番台P5・P2編成の7両編成がそれぞれ四国側と本州側で分かれ、M2編成が多度津へ、P2編成・P5編成についても児島から223系+5000系の救援車両によって臨時回送されました。
その後、パンダグラフ修繕などが実施されており、順次運用復帰している様子が目撃されました。
・5000系M2編成(高松側先頭車)は多度津
試9596M~試9197M
— くき! (@goenmanju) November 13, 2024
5000系 四カマ(M2編成) 3B
2024/11/13
運用上都合による試運転!
11/10の瀬戸大橋線架線トラブルの時、JR四国側は宇多津デルタを宇多津側に入り多度津へ向かった為、修理後はそのまま高松へ戻ると編成が方転してしまい運用上都合が悪いので一旦岡山側へ出し高松方面に戻しました! pic.twitter.com/WOSQEfmRHu
5000系M2編成については、2700系けん引のもと、多度津方面に回送され多度津工場に入場、13日にパンダグラフ交換の上、試運転を実施し、14日より運用復帰しました。
2700系と5000系の連結は異常時のみ見られる姿です。
・223系P2,P5編成(岡山側車両)も回送
2024年11月12日撮影(岡山旅行2nd🍑29)
— ZENKAI 𝕏 TRAIN (@NEXT1_TRAIN) November 11, 2024
・JR西日本
・223系5000番代 P2編成
・快速マリンライナー2号岡山行 乗車
瀬戸大橋線架線切断で被害を受けた
P2編成が無事元気に入線!岡山支社の
皆様ありがとうございます😊 pic.twitter.com/ZHVTbWYBeq
岡山寄り車両4両については、P2編成が11日に運用復帰していますが、P5編成に関しては情報がありません。
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