
静岡エリアに導入が進む315系3000番台ですが、U13編成+U14編成の出場をもち2024年度の製造分が揃いました。来年度まで導入が進む予定の315系ですが、なんと注目発言あったという旨ポストが確認されました(当該ポスト)。あくまでも伝聞の範疇で公式発表でない点に留意する必要があります。(→<<免責事項>>欄参照)
来年度(2025年度)は315系は56両(14編成分)の導入が新製が予定されています。
現在、4両編成の車両は神領車両区(C101編成~C114編成)及び静岡車両区(U1編成~U14編成)に配置されています。
全て3000番台となっており、神領車両区の現時点での最終編成・C114編成の車両番号の下4桁が3015、静岡車両区のトップナンバー車・U1編成のそれが3029となっており、3015~3028部分(14編成分)が欠番の状態となっている状況です。
次年度に導入の「3000番台」であれば、ちょうど補える区分の付番の付け方をしていることが考えられます。
また、JR東海は昨年6月6日に、東海道本線、御殿場線、武豊線、関西本線等において、315系4両編成による「ワンマン運転」を実施・導入することを発表し、下記のスケジュールで実施される見通しが発表されています。
・315系4両編成でのワンマン運転実施計画
2025年度中・・・関西本線(名古屋~亀山間)・武豊線全線(大府~武豊間)
2026年度以降・・・東海道本線(三島駅~沼津駅間、浜松~豊橋駅間、大垣駅~米原駅間)・御殿場線全線(国府津~沼津間)
当初、315系が導入される際には「211系:250両、213系:28両、311系:60両」を代替するとしていますが、実際は、313系の大垣車両区・神領車両区→静岡車両区を含めた転用分に+315系を導入する構図が様々な車両動向により考えられます。
神領車両区に配置されている313系B500番台のワンマン対応車(B501編成~B524編成)を315系3000番台ワンマン対応車で置き換えが最も考えられる手段の一つと考えられます。
まだまだ不確定要素がなく、考察の幅が広がりそうな315系の動向に要注目です。
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