
2025年11月17日に発売された「JR電車表2026冬」において、JR東海311系G1編成とG11編成の除籍(廃車)が言及されていました。
除籍が確認されたG1編成とG11編成の2編成については、昨年7月12日に開催された、JR貨物西浜松駅付近にあるツアーをもって引退しましたが、その後に2編成ともに同日付けで除籍(廃車)となった模様です。
これによってJR東海から311系が消滅したと同時に全体としても「廃形式」となったことが確実となりました。
なお、311系G1編成のクモハ311-1については、2025年12月末ごろに再び車両を目撃したとの情報も出ていますが、こちらの処遇については現時点でも明らかになっていません。
【381系も依然として…】
また、昨年4月に1両の廃車が確認された、元JR西日本山陽本線~伯備線など特急「やくも」号で使用されていた381系E2編成の「クロ381 134」ですが、依然として除籍(廃車)とみられる動きは出ていない模様ですが、この車両については車両自体も目撃があまり出ていません。
毎年ダイヤ改正前後で保留車の廃車が言及されることもありますが、果たして残る1両が現在も車籍維持となっているのか気になります。
381系については、一昨年6月、昨年3月において『(前略)やくも381系の保存展示につきましては、JR西日本本社車両部におきまして、アスベストが混入されてる車両であるため譲渡ができない(後略)』と言及されており、現時点でもこの認識が維持されているものと推測されます。
アスベスト(石綿)については、天然の繊維状鉱物で耐久性・断熱性・遮火性に優れているため、かつては建築材を中心に鉄道車両においても使われていましたが、吸い込むと肺がん・中皮腫・肺線維症などを考慮すると深刻な健康被害が問題となり、日本では2006年にアスベストの製造・使用が全面的に禁止されました。
適宜適切な法律に基づいた手続きの元、厳格に除却処理する必要があります。
JR東海311系を含め、JR東日本でもE26系、185系、E217系、201系をはじめ、JR西日本でも201系が配置の消滅が確認されるなど目まぐるしく車両の配置が変化した2025年。
ギリギリ車籍が現在も残存していのかもしれない381系をはじめ、今年も消滅する車両が発生してしまうのか、昨年以上となってしまうのか、各車両の動向に注目です。
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