大宮総合車両センター東大宮センターの検修庫に留置されている様子が目撃された、185系C1編成新幹線リレー復刻塗装ですが、座席部品、側面方向幕などの部品が撤去されている様子が目撃されました。
今年度、185系12両に対し交番検査が実施される見通しで、施工予定数から6両編成のB6編成(ストライプ塗装)とC1編成・新幹線リレー号塗装(新特急色)の2編成が対象となっているものと推測されまが、交番検査実施後に廃車回送となる可能性があります。

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2025.4.22 東大宮操車場185系(C1編成)
— UJ釜 (@UJ_kama) April 22, 2025
16:00頃、C1編成の各部品が撤去されていくことが確認できました。廃車が近いかもしれません。 pic.twitter.com/OKv5bL4e4j
今年度、185系12両に対し交番検査が実施される見通しで、施工予定数から6両編成のB6編成(ストライプ塗装)とC1編成・新幹線リレー号塗装(新特急色)の2編成が対象となっているものと推測されまが、交番検査実施後に廃車回送となる可能性があります。
・交番検査
まず185系に実施される「交番検査」は、「月検査」、「状態・機能検査」とも呼ばれ、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」において、通常三か月毎(90日)または走行3万km走行しない期間で実施されることが定められています。
具体的には、車体を分解せずに集電装置や主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査をいいます。

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