
長らくの間、大宮総合車両センター東大宮センターに留置されている、185系C1編成(新幹線リレー号復刻塗装車)ですが、本日、午前時点でどうセンター内の検修庫に留置されている様子が目撃されました。(目撃情報)
今年度、185系12両に対し交番検査が実施される見通しで、施工予定数から6両編成のB6編成(ストライプ塗装)とC1編成・新幹線リレー号塗装(新特急色)の2編成が対象となっているものと推測されます。
・交番検査
まず185系に実施される「交番検査」は、「月検査」、「状態・機能検査」とも呼ばれ、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」において、通常三か月毎(90日)または走行3万km走行しない期間で実施されることが定められています。
具体的には、車体を分解せずに集電装置や主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査をいいます。

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