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JR東日本大宮総合車両センター東大宮センターに留置されている185系B6編成ですが、定位置から動き新たな動きを見せました。今月下旬頃より185系2編成に動きがありましたのでまとめていきます。

【185系C1編成部品撤去へ】

22日に座席部品、側面方向幕などの部品が撤去されている様子が目撃され、翌23日には元に留置されていた場所に入換作業が実施されたようです。
26日時点の様子では、一部の号車札の様子が目撃されていたようです。

【185系B6編成検修庫へ】

185系B6編成についても新たに検修庫へ移動されている様子が目撃されました。
労組資料において、今年度、185系12両に対し交番検査が実施される見通しであることが言及されていました。
施工予定数から6両編成のB6編成(ストライプ塗装)とC1編成・新幹線リレー号塗装(新特急色)の2編成が対象となっていましたが、交番検査が実施・実施予定であることが確定した形です。






・交番検査
まず185系に実施される「交番検査」は、「月検査」「状態・機能検査」とも呼ばれ、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」において、通常三か月毎(90日)または走行3万km走行しない期間で実施されることが定められています。
具体的には、車体を分解せずに集電装置や主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査をいいます。


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