
JR東日本大宮総合車両センター東大宮センターに留置されている185系B6編成ですが、定位置から動き新たな動きを見せました。
【185系交番検査実施へ】
185系B6編成についても新たに検修庫へ移動されている様子が目撃されました。2025年4月28日
— 弦義 (@RH0aHpGz7xsRlDE) April 28, 2025
185系B6編成
ヒソ検修庫に入っていました pic.twitter.com/qku0VNhrHh
労組資料において、今年度、185系12両に対し交番検査が実施される見通しであることが言及されていました。
施工予定数から6両編成のB6編成(ストライプ塗装)とC1編成・新幹線リレー号塗装(新特急色)の2編成が対象となっていましたが、交番検査が実施された模様です。
同日夜にも目撃情報があり、その時点では既に定位置に戻っていたようです。
185系が運用を離脱してから初めて大宮総合に行きました。
— はま (@miyaoojnr) April 29, 2025
おそらくC1編成同様B6編成も側面の方向幕が取り外された模様です。 pic.twitter.com/uzg69gkLti
28日に検修庫に移動したB6編成についても、側面の方向幕が撤去された様子が目撃されました。
上記投稿された方以外にも目撃情報があるため、部品類が撤去されたことにより本線復帰は絶望的で限りなく0に近そうな状態です。
・交番検査
まず185系に実施される「交番検査」は、「月検査」、「状態・機能検査」とも呼ばれ、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」において、通常三か月毎(90日)または走行3万km走行しない期間で実施されることが定められています。
具体的には、車体を分解せずに集電装置や主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査をいいます。

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