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東京メトロ公式サイトによると2025年度~2027年度の主な政府調達(一般競争入札)予定が公開されました。

公開された資料によると、2025年度に「軌道変位モニタリング装置」と「軌道部材モニタリング装置」がそれぞれ3セットずつ調達される見通しで、『東京メトロ10000系・08系・9000系車両の床下に搭載するものとする。』と記載されています。

2023年には、鉄道4社(小田急電鉄・東急電鉄・東京メトロ・JR 東日本)と株式会社日本線路技術(「NSG」) は、線路設備モニタリング装置を導入し、効率的なメンテナンス手法であるCBM※1を推進していく方針を発表しています。
 また、NSGでは線路設備モニタリング装置から取得したデータを有効活用するため、国内で初めて 複数の鉄道会社が共通で使用できる保線管理システム「RAMos+Ⓡ」を開発しています。

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2025年度~2027年度 東京地下鉄株式会社における鉄道関係物品の主な政府調達(一般競争入札)予定について(東京メトロ)

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