本日発表された鶴見線(鶴見~浜川崎、大川、扇町間)へのE131系導入。
当ブログにおいても速報記事にてご紹介しましたが、その後の報道記事で新型車両の番台区分並びに現在の205系の今後について言及がありました。
(速報版記事)
JR東日本のニュースリリースでは触れられてなかった、新型車両E131系の番台区分は「1000番台」となる見通しです。
【E131系番台区分(参考)】また、既報通り導入されるE131系は3両×8編成で、現行の205系3両×9編成を置き換える予定です。
0番台・80番台(房総エリア向け)
500・580番台(相模線向け)
600・680番台(東北本線、日光線向け)
1編成当りの車両数は維持される形で、配置数が1編成分減少となる見通しです。
昨年12月9日にJR東日本の鎌倉車両センター中原支所で開催された有料撮影イベントの中で、同所の所長が205系について順次置き換えとの趣旨の言及がありましたが、その通りになりましたね。
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