本日付けの中日新聞によれば、JR東海が混雑緩和に向けて関西線(亀山~名古屋間)に中央線で運用している211系(ロングシート)を来月10月1日から投入されることが報じられました。
関西線では、2022年3月12日のダイヤ改正により普通列車等がボックス席の313系に統一。ダイヤ改正前日を持って211系の関西線での運行は終了していました。
211系は、朝夕ラッシュ時の上り列車と下り列車にそれぞれ1編成ずつ導入される予定で、順次導入されている315系への転換が進む今冬までの運行である見通しと報じています。
期間限定であるとはいえ、2022年3月ダイヤ改正で消滅した関西線の211系がこのような形で復活するとは見ものです。今日の中日新聞より。211系4両1編成が10月から今年冬まで(315系の関西分増備完了まで)関西線を走る模様。
— toyojm (@Ktrain315) September 28, 2023
なお増発ではなく朝夕の313系4両1編成を置き換えるみたいだな。 pic.twitter.com/J6fjnM6O9d
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