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大阪・関西万博が今週13日をもって閉幕し、中でも、閉幕後動向が注目されている、大阪メトロ中央線で活躍していた30000A系の谷町線での運行について、早ければ来週20日にも走り始める可能性があることが明らかになっています。

大阪メトロの駅や電車の交通広告を扱う「おおさかSUBWAY」の公式ホームページによると、御堂筋線や中央線で扱われている「トレビジョン」について、今年度の万博終了後に中央線の車両が谷町線へ移動し、谷町線へもトレビジョンが拡大する旨や、広告についての具体的な仕様などが言及された資料などが公開されています。
とりわけ、30000系の広告の対象として「10編成60両」と現行の30000A系の編成数と一致する点からも、最速で谷町線でのトレビジョン導入同日の20日以降に30000A系が導入されることは確実です。

 ・https://x.com/nakasu999999/status/1977916612436234660?t=K8jDAWNU4yMIIGFXCAMmjA&s=19

先日、森ノ宮の車庫では少なくとも30000A系8編成以上が留置されている模様で、一部車両の運転台横のスペースは「休止中」と貼り紙が一部編成についているなど確認されていましたが、今後は転用に向けた動きを見せることはほぼ確実となっており、動向が気になる所です。


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