
11日の鉄道イベントとして、JR東日本の子会社総合車両製作所(J-TREC)新津事業所においては「レールフェスタinにいつ2025」が、長野総合車両センターでは「JR長野鉄道フェスタ」が開催されました。
前者では、先週より運行を開始した東京臨海高速鉄道りんかい線の新型車両71-000形やJR東日本仙石線の新型車両E131系800番台を始め、東急の車両筐体ほか、新たにしなの鉄道の新車両「SR1系」の製造が確認されました。しなの鉄道SR1系については公式Xのポストによると、S312編成とS313編成の2編成となる見通しで、昨年度に続き、一般形車両の300番台が製造中であることが確認されました。
【こちらもお邪魔してます】
— しなの鉄道株式会社 (@shinanorailway1) October 11, 2025
本日は、#総合車両製作所 新津事業所さんが開催する #レールフェスタinにいつ2025 にも出展中です。
第二艤装工場での弊社 #SR1系 S312・313の艤装工程展示のほか #プロジェクト115 関連グッズを販売しながら、皆さまのお越しをお待ちしております。#しなの鉄道 pic.twitter.com/q6gpdsPA7n
また、後者の長野総合車両センターでは、E353系をはじめ、訓練車の元209系、211系、E217系などが展示され、E217系については旧塗装の帯を纏ったY-101編成が「落書き電車」として活用されたようです。
更に、同総合車両センター内においては、座席が撤去済みの謎のE217系の姿が複数確認されており、今後の動向に注目です。
・https://x.com/kon65673142/status/1976964130851766462
・https://x.com/btrain_ask/status/1976970522341917131

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