
西日本鉄道は1月23日、3月14日に天神大牟田線、貝塚線のダイヤ改正を実施すると発表しました。
有料座席列車「Nライナー」新設の他、太宰府線の系統のワンマン運転開始、貝塚線では2007年7月以来の19年ぶりの改正で列車の増便などが主な内容となっています。
<天神大牟田線>
天神大牟田線では、平日夕方のラッシュ時間帯に走る列車として、有料座席列車「Nライナー」の運転を開始予定です。
西鉄福岡(天神)駅を19時11分に出発する大牟田駅行きの下り1本のみの設定で、クロスシートを備えた3000形5両編成による運転となる模様です。
停車駅は、西鉄福岡(天神)、 薬院、西鉄二日市、西鉄久留米、花畑、大善寺、西鉄柳川、新栄町、大牟田としていますが、「西鉄福岡(天神)」、「薬院」の2駅が乗車専用駅、「西鉄二日市~大牟田間」は降車専用駅となる模様です。
・Nライナー運行時刻
西鉄福岡(天神) 19:11発→薬院19:14発→西鉄二日市 19:29 着 →西鉄久留米19:47着 →花畑19:49着→大善寺19:55着 →西鉄柳川20:05着 →新栄町20:18 着 →大牟田20:21着
定員は200人で、運賃に加え400円の座席料金券購入が必要となります。座席料金券は、西鉄電車LINE公式アカウントにて、乗車当日の0時から19時9分まで発売。座席の指定は現時点ではないようです。
詳細については、2月下旬ごろに改めて案内するとしています。
また、平日朝ラッシュ時間帯には、朝ラッシュの混雑緩和に加え、大規模複合ビル「天神ビックバン」の輸送力増強のため、上り普通列車を3本増発するほか、平日09:00~12:00の西鉄福岡(天神)発「小郡」行き急行列車を、「太宰府」行きに変更。
「太宰府」行き急行列車の運行本数を10時・11時に毎時2本増便し、上記時間帯での太宰府行き急行列車は2本から計6本に増備される見通しです。
更に、太宰府線の系統では、一部列車を除く西鉄二日市~太宰府間でワンマン運転を開始します。
このほか、これまで「土曜ダイヤ」と「日祝ダイヤ」は、今回のダイヤ改正において、「土曜・休日ダイヤ」に統合されます。
<貝塚線>
貝塚線では冒頭で言及したように2007年以来19年ぶりに改正が実施されます。主な改正内容として、平日朝ラッシュ時間帯の運転本数を変更される見通しです。
具体的には、香椎花園前→貝塚間で増発する一方、西鉄新宮→香椎花園前間は減便となる見通しです。
また、香椎花園前駅では、東側に折り返し設備のある「2番のりば」が新設され、ダイヤ改正翌々日の3月16日に供用を開始する予定です。
なお、貝塚線では、現在の600形の老朽化にともない、天神大牟田線から7050形を転属させ、600形を置き換える計画が発表されています。
貝塚線での7050形の営業運転開始は、2月下旬を予定していて、現在までに7151F,7152Fの2編成が搬入、7151Fについては本線試運転などが確認されています。
これら7050形については2027年度までに導入完了となり、600形は代替予定であることが明らかになっています。
【鉄道イベント情報】
最新の鉄道イベント情報などは下記のサイトよりご覧いただけます。
【おすすめ記事】
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20260123_1/main/0/link/25_103.pdf


コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。