相模鉄道は新型車両「13000系」について、エクステリアデザイン・インテリアデザイン、運行範囲といった詳細を発表しました。
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新型車両13000系は「安全×安心×エレガント×未来」の4つのコンセプトの元、前照灯について「入線時にホームから車両の横顔が美しく見える新設計」と言及されるほど、拘りぬいた車両のようです。
インテリアデザインについても、これまでの相鉄・東急直通専用の20000系や21000系などを踏襲し、相鉄車両の特徴的な「車内の鏡」も設置される予定です。

相鉄・JR直通線用車両「12000系」に比べて先頭車の座席数を6席、1編成あたり12席を増やした他、グレー色を基調にした内装で統一されている車内だといいます。

「2025年度は相鉄線のみを運行範囲とする車両」を導入するとし、将来的には10両編成や相鉄・JR直通線や相鉄・東急直通線といった別仕様の登場の可能性を示唆しています。

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