
相模鉄道(以下相鉄)は4/26、2022年度の設備投資計画について概要を発表しました。
8両編成の21000系の引き続きの導入や既存車両・駅舎などのリニューアルを実施していく方針であることが明らかとなりました。
【21000系を3編成導入へ】

(増備が計画されている相鉄21000系)
今年度は、8両編成の21000系を新たに3編成導入することが明らかとなりました。
投稿日(4/26)時点で、21000系は21101×8(21101F)~21104×8(21104F)が落成・投入されています。
21000系は、相鉄線⇔東急目黒線方面の直通が発表されています。今回は増備用として導入される見通しです。
また、21000系ですが、直通を予定している各路線への貸出が行われました。(2021年9月下旬~同年12月。)
来年3月頃の相鉄本線・いずみ野線と東急目黒線・東横線(東横線直通列車は10両編成の20000系で運転予定)との相互直通運転に向け、これまでの各直通先内(東急線他にも、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道など)で試運転が既に実施されています。
【既存車両・駅舎のリニューアルプロジェクトも進行】
今回の計画では、既存の車両や駅舎のリニューアルプロジェクト「DESIGN BRAND UP PROJECT(デザインブランドアッププロジェクト)」が昨年度に引き続き、実施されていくことが判明しています。
鉄道ファン目線では「既存車両」がどの形式の車両となる所が注目ポイントではないでしょうか。
現在、リニューアル(YNB塗装化も含む)が全ての工程(実施内容は車両によって差異があります。)が完了している車両は以下の通りです。
①8000系→1編成のみ(8709×10)。4月中旬頃には、2021年12月にJR東日本の長野総合車両センターへ機器更新を終えて出場した、10703×8(10703F)の前照灯が撤去され、「SOUTETSU」と車番のロゴが消されている姿が目撃されています。
②9000系→7編成(9702×10~9707×10)。
③10000系→※1編成(10701×10)。
※10702×10(10702編成)も機器更新、前照灯位置変更(下部から上部へ)、前面・側面の行先表示器がフルカラーLEDに変更等が施工されました。
しかし、車両全体の塗色が従来タイプのブルーとオレンジのままで、ヨコハマネイビーブルー(YNB)化とはならず、その後出場・運用入りしているため、今回は除外しています。
※著作権法、Twitterの利用規約の範囲内で掲載しています。あおば(運用鉄)@Operation2021SO
10703
2022/04/13 13:54:12
前まで表示機のみ撤去してたけど今日見たらライトくり抜かれてました https://t.co/ACmt1NghaS
なお、掲載にあたりご意見がございましたら、この記事から上記の埋め込みツイートを削除させていただきます。

(YNB化されていない半更新状態の10702×10・10702F)
未だリニューアルされていない11000系や8000系の後期車、YNB化されていない10702×10の処遇等、気になる箇所はありますが、今回は昨年度同様に1編成に留まるのか、複数の車両がリニューアルの対象となるのか、気になるところです。
【ホームドア設置も進む】
2022年度は、以下の7駅にホームドアが新たに設置される見通しです。
※瀬谷(1・4番線)、三ツ境、南万騎が原、緑園都市、弥生台、いずみ野、いずみ中央
※瀬谷駅の2・3番線は2022年3月27日(日)から稼働を開始しています。
2021年度末までに設置された11駅(稼働日順不同)
横浜・西谷・鶴ケ峰・二俣川・希望ヶ丘・瀬谷(2・3番線)・大和・相模大塚・さがみ野・湘南台・羽沢横浜国大。
この他、前年度に引き続き海老名駅の駅改良工事、鶴ケ峰駅付近の連続立体交差事業の工事着工が2022年度内の着工が計画されています。
(2022年度 鉄道・バス設備投資計画 安全対策とサービスの向上に総額170 億円 ホームドアを7駅に設置、相鉄・東急直通線用車両3編成を導入)
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