江ノ島電鉄は24日、2026年度より新型車両700形を導入することを発表しましたが、続報となる700形の詳細が神奈川新聞(カナロコ)などの報道によって明らかになりました。

(江ノ電新型700形イメージ@プレスリリース)
新型車両700形は、既存の車両と同様に2両編成で、投資額は設計費も含め約7億円としています。700形の製造箇所は500形と同様に、JR東日本の子会社の総合車両製作所(横浜市金沢区・旧東急車輛製造)で製造する見通しです。
導入計画については、現段階においては1編成のみで、1編成目は「江ノ電グリーン」の車両が登場する見込みです。なお、1編成目以降の増備や300形の去就については「何も決まっていない」と言及されていたことが明らかになりました。
プレスリリースでは内装が「江の島ブルー」「鎌倉ストーングレー」の3つのテーマカラーを編成別に採用される見通しであることが発表するため、少なくとも3本は登場する可能性がありそうです。
江ノ電の新型車両導入をめぐっては、一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部が発刊した『鉄道車両工業』という雑誌論文によると、「2025年度は、伊予鉄道、江ノ島電鉄、しなの鉄道などで12両が生産される予定」と言及されていました。

(江ノ電新型700形イメージ@プレスリリース)
新型車両700形は、既存の車両と同様に2両編成で、投資額は設計費も含め約7億円としています。700形の製造箇所は500形と同様に、JR東日本の子会社の総合車両製作所(横浜市金沢区・旧東急車輛製造)で製造する見通しです。
導入計画については、現段階においては1編成のみで、1編成目は「江ノ電グリーン」の車両が登場する見込みです。なお、1編成目以降の増備や300形の去就については「何も決まっていない」と言及されていたことが明らかになりました。
プレスリリースでは内装が「江の島ブルー」「鎌倉ストーングレー」の3つのテーマカラーを編成別に採用される見通しであることが発表するため、少なくとも3本は登場する可能性がありそうです。
江ノ電の新型車両導入をめぐっては、一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部が発刊した『鉄道車両工業』という雑誌論文によると、「2025年度は、伊予鉄道、江ノ島電鉄、しなの鉄道などで12両が生産される予定」と言及されていました。
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