江ノ島電鉄は24日、新型車両700形を導入し、2026年度から運用を開始させる旨を発表しました。
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(江ノ電新型700形イメージ@プレスリリース)
新型車両700形は、「日常から非日常まで 想いを紡ぐ ENODEN」を開発コンセプトとし、『 沿線に暮らす人々と、鎌倉・江の島を訪れる人々、それぞれの想いやときめきを紡ぐ存在となる明るく未来志向の車両を目指します。』としています。

既存の1000形に代わる次世代を担う車両と位置づけ』とし、700形となった模様です。
また、鉄道コムのニュース記事によると『700形の導入本数や、700形によって置き換える車両については、現在は検討段階だといいます。』と言及されていることに留意しつつ、座席や床の色を、鎌倉・江の島をイメージした「江ノ電グリーン」「江の島ブルー」「鎌倉ストーングレー」の3つのテーマカラーを編成別に採用される見通しで、少なくとも3本は登場する可能性がありそうです。

江ノ電の新型車両導入をめぐっては、一般社団法人日本鉄道車輌工業会企画部が発刊した『鉄道車両工業』という雑誌論文によると、「2025年度は、伊予鉄道、江ノ島電鉄、しなの鉄道などで12両が生産される予定」と言及されていました。


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