
去る日、東武アーバンパークライン(東武野田線)とJR東日本大宮総合車両センターを観察しに参りました。
今回の撮影は、流山おおたかの森~豊四季の間の撮影地です。駅から比較的近いこともあり撮影に向いている場所だと感じました。

東武60000系61615Fです。今年度より5両編成に短編成化、リニューアル改造が進められています。また、60000系の中間車を組み込んだ東武80000系80050型も登場する予定です。
形式3桁目の両数を示す「6」も短編成化で「5」となってしまう可能性があり、原型の車両の記録も進めておきたいところです。

続いて東武8000系8111Fがきました。かつては、東武博物館所有・南栗橋車両管区春日部支所に配置されていた同車両ですが、その後、一昨年の10月28日に運行された団体列車で南栗橋車両管区七光台支所へ転属しました。
今年4月末頃からは東武鉄道杯メモリアルトレインのヘッドマークが外されていた状態で定期運用に充当されました。
この撮影地でツートンカラーを収めることが出来、とても良かったです。
今回撮影した撮影地は、午前頃に順光になるということでしたので、また運用が流れ次第、今度は午前中から楽しみたいと思います。
その後は東大宮へ。
大宮総合車両センター東大宮センターで留置されている185系B6編成・C1編成の様子が気になったためです。



185系B6編成・C1編成にはそれぞれ「休車札」が掲げられていました。
部品撤去の様子が目撃されているため、本線復帰は絶望的ですが、何とか東大宮で最後の2編成を見ることが出来ました。

画質が不鮮明で申し訳ございませんが、山側の一部の方向幕は残された状態であることが確認できました。ただ残されていた車両以外は全て取り外されていたため復帰は難しそうです。
東武については置き換え過渡期でまた撮影に行きたいなと思いつつ、撮影意欲があるため、伊勢崎線やメトロ線、サステナ車両の話題が絶えない西武線など他の路線にも訪れてみたいところです。
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