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東急電鉄は12日、2026年度の設備投資計画の概要を発表しました。
その中で、昨年10月に発生した田園都市線梶が谷駅構内における列車衝突事故で損傷した所属車両について、修繕や新造を実施する方針を明らかにしました。

事故の経緯
事故は2025年10月5日夜に発生。信号システムの設定条件の不備により、梶が谷駅5番線(引き込み線)の回送列車(東急5000系5101F)が引き込み線に完全に入りきる前に、中央林間発・各駅停車渋谷行に充当されていた東急2020系2135Fと接触し、5101Fが脱線しました。

【被災車の現状】
その後、東急5000系5101Fと2020系2135Fについては、長津田検車区に収容され、5101Fの内、5101号車については昨年10月13日未明に東急テクノシステム長津田車両工場に入場しています。一方で2020系2135Fは長津田検車区で「休車」状態となっている模様です。

被災したどの車両を修繕・新造するのかは不明ですが、経年車の5000系を新造するのは考えにくく、一部または編成全部を廃車にし、2020系を車両新造する…ことが想定されそうです。

▼新造についての最新情報はこちら


この事故により、今年の3月のダイヤ改正では、減便などが実施されていて、一部東京メトロ車の代走運用も確認された模様です。


【その他】
この他、大井町線では東急6020系の新造などが計画されており、JR東日本の子会社・総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)で製造が確認されています。
9000系の代替が進み、一部がサステナ車両として西武鉄道へ譲渡される見込みです。今年は東急車に合わせ、元小田急車も姿を現すのか気になるところです。


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