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公開済みの労組資料により、東京・大宮・長野(TK・OM・NN)の各総合車両センターの今後の役割・機能並びに東京総合車両センターにおける業務量増加時期が改めて示されました。

各総合車両センターの役割と機能については、東京総合車両センターにおいては主に長編成ステンレス車両、大宮総合車両センターにおいては主に特急車両及び長編成ステンレス車両、長野総合車両センターにおいては主に短編成ステンレス車両となっています。
過去4-5年前ごろに公開された、総合車両センターの役割について記載内容が改めて示された形です。

また、「ミライの車両サービス&エンジニアリング構創」(S&E構創)については、現在、各総合車両センターでの検討は終了し、本社で検討している段階に進んでいる模様です。


各総合車両センターの入場両数及び業務量については、検査周期や業務量等を勘案して平準化しているものの、東京総合車両センターでは2029年度2030年度に入場数が多くなる見込みだと言います。昨年3月時点で公開された資料においては「2028年度に増加する」とされていましたが、後ろ倒しの状況になっている模様です。
検査の周期延伸の影響で、延伸に伴い検査が後ろへ下がり、入場両数が増える流れであることが示されました。

なお、以前言及された「検査の前倒しの検討」については、具体的なものはない状態であることも示されています。


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