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京急電鉄は京成電鉄との共同検討に関する合意書を締結したと発表しました。
合意書では検討項目として、①両社は技術開発の進展などを踏まえた次世代運行システムの導入に向けて、地上設備や車両の共通化等について、研究・検討していくことが言及されました。
さらに、②新たな輸送サービスの検討に着手し、これにあたり京成電鉄が2028年度より運行を計画している新型有料特急車両との共通化の検討を進める方針を発表しました。
なお、取材記事によると、「現時点では具体的に決まったものはない」と言及された模様で、現時点で確定している項目としては、①両社の株主優待乗車証(きっぷ)とそれぞれの企画乗車券の交換制度の開始、②京急ストア、リブレ京成で使える「お買い物優待券」の相互利用開始する方針です。

京急では、有料座席指定列車「モーニング・ウィング号」「イブニング・ウィング号」と、快特の一部列車に設定される「ウィング・シート」の計3種類の座席指定「ウィング」サービスが設定されています。
この「ウィング」号にテコ入れするのか、はたまた別のサービスが導入されるのかは現時点不明のようです。

首都圏私鉄では、輸送サービスとして、西武鉄道では西武新宿線の特急車両を「ライナー型車両」で置き換え運行形態などの刷新を図るとしています。また、東急電鉄では「Q SEAT」、京王電鉄の「京王ライナー」など、首都圏の大手私鉄会社においては、各社の顧客のニーズに即した有料サービスの拡大が図られています。

今回、京急電鉄と締結を交わした京成電鉄でも、京成上野~成田空港間で「スカイライナー」が運行されており、京成本線(京成船橋駅)経由で運行する座席定員有料列車の「モーニングライナー」「イブニングライナー」「シティライナー」等の運行されています。
また京成電鉄では、今後、押上~成田空港を結ぶ新型特急を導入するとしています。京急側の新たな輸送サービスに際し、新型特急との共通化の検討を図る模様ですので、果たして新車がどのような形態となるのか気になる所です。

東急電鉄の蒲田駅と京浜急行電鉄の京急蒲田駅を結び、羽田空港へのアクセスを改善する新路線「新空港線(通称・蒲蒲線)」がいよいよ実現化に向かっている他、JR東日本でも羽田空港アクセス線(仮称)などの開業などが控えるなど、鉄道各社、空港輸送に関する動きが変化してきています。
今後の情報にも期待しながら、どのようになるのか楽しみですね。


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