千葉にやってきたJR東海211系、もとい元JR東海211系の様子を引き続き観察していきます。
メインは211系だけではなく、先月中頃に定期運行を終了した流鉄5000形5003編成（あかぎ編成･元西武新101系277F）の姿をカメラに収めることでもありました。

カメラの調子が悪く少しブレてしまいましたが、何とか211系との並びを見ることができました。
211系の営業導入はもう少し後の模様ですが、あかぎ編成については検査が迫ってきていたこと、老朽化なども相まって引退となってしまったようです。

この後も少し撮影し、流山駅に戻ってきました。


流山駅側から冒頭の211系の様子を見ると、流鉄5000形5002編成（流星編成･元西武新101系275F）と連結していました。
話は脱線しますが、西武車関連でいうと、「サステナ車両」関連で西武車と東急車または小田急車と輸送の際に連結していましたね。
ここでも、今では会社は違えど種車が西武車とJR東海の異色の組み合わせが実現していることに、なかなか感慨深い時間を過ごした気がします。

まだまだ気になる流鉄211系の様子を観察します...。