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JR東日本さいたま車両センターE233系1000番台から転用第1号となった、ケヨ103編成(元サイ103編成・S103編成)ですが、車内や一部5000番台と相違点が何点か確認されました。

1点目が広告用のLCDディスプレイが各扉1つずつとなっており、1つが改造などで埋め込まれていることです。
改造前のE233系1000番台サイ103編成は2画面で一つは広告用、もう一つが旅客案内用として活用されてきましたが、改造でLCDは1つになっている様子が確認されている点です。
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ただ、幕張車両センターに転用改造したC1編成のように、LCDは千鳥配置になっているわけではなく、各扉ごとに設置されている点については従来車の5000番台と同じ仕様になっています。



2点目は、前照灯が「HIDライト」ではなく、「森尾電機16点粒小型LED式前灯」(LEDライト)になっている点です。
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現時点で5000番台の前照灯は「HIDライト」となっていますが、転用改造前の1000番台サイ103編成のヘッドライトはLEDライトになっており、そのまま転用改造となったため、京葉車としては初めての「LEDライト搭載車」が登場した形です。
ただ、他の番台区分、他形式の車両でも「HIDライト」から「LEDタイプ」のものに変更されている動きが確認されており、今後は転用車に限らず、従来車両についても交換される可能性があります。

また編成番号も「103」、車両番号下4桁も改造前の「1000番代」での出場となった点も従来の車両とは異質なものとなっています。

https://x.com/uenotokyoulain/status/2014567161323569247

また、ケヨ103編成の床下機器については転用にあたり、機器が新しいものに交換されている様子が確認されている他、クハ車にコンプレッサー(CP)が搭載されていない、京葉線で唯一の旧東急車輛製造製である車両となる(5000番台は全車両JR東日本新津車両製作所)など、まさに新形態・異端車が登場した形となった今回の出場。
かつての同僚であった京葉線209系500番台ケヨ34編成(一時期は浦和電車区ウラ81編成)と"再会"を果たした形です。

さらに、昨年12月には、車両センターの配置数見直しが言及されていましたが、京葉車両センターの部分において不明となっていた部分が今回の京葉線への転用で変化があることが一応、判明し答え合わせとなりました。
昨年時点ではケヨ34編成について車両代替計画はないとされてきましたが、ケヨ103編成の登場で再びケヨ34編成の代替の可能性が出てきたのか、他の車両を置き換えか、配置数の純増となるのか注目です。

※「浦和電車区」は「さいたま車両センター」に組織改編前、当時の電車区


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