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4月21日、京成電鉄宗吾車両基地において、車体帯が剥がされている京成3700形の様子が目撃されています。通常の全般検査時や他会社貸出時に貼り替えのために車体帯が剥がされる事例があります。(目撃情報)

なお、廃車解体時には車体帯がそのままのケースが多くあり、また、京成3200形の導入により置き換えとなる車両は3400形または3500形が中心であるため、今回は車両代替の可能性としては低いものと考えられます。

京成3700形は一部の車両が北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道にリース車両として貸し出されている例があるほか、一部の車両が機器更新を実施するなど、様々な可能性を含めて今後の動きに注目です。


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