JR東日本では、中央線快速電車E233系0番台トタH57編成8両(グリーン車2両組込)を使用した試運転が先月27日から実施されています。
そして本日(8月29日)、付属編成4両と基本編成8両が連結した"12両編成"の性能確認試運転が運転されました。
7月27日から始まった、グリーン車込みの性能確認試運転。
東海道貨物線新鶴見~国府津間を2往復し、駅間で各種制動訓練等を複数回繰り返し実施されました。
そして本日、初めて基本編成8両に付属編成4両を連結した計12両編成で試運転が運転されました。
今回は大磯~西湘貨物間へ。
分かりづらい写真ですが、付属編成を従えて"12両編成"で国府津へ下っていくシーンを狙いました。
12両編成での試運転が本日初めて実施されました。
2024年以降に後ろ倒しされた、中央快速線・青梅線へのグリーン車サービスの導入ですが、具体的な導入時期についてはどうなるのでしょうか。気になります。
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