
長野県上田市の行政資料において、『東急電鉄から払い下げを受けた車両(平成元年製造)を使用しており、製造から40年超となる令和12年度頃から5編成10両の車両更新が必要になるものと見込まれる』と言及しました。
上田電鉄別所線では、2008年に東急1000系5本(1001F~1004F)を譲り受け1000系として2015年には追加で東急1000系1本を譲り受け、6000系(転用時中間車改造のため別形式)として運用を開始しています。
今回公開されていた資料においては、行政側の今後見込みが明らかになった形のみで、直接代替するかは不明ですが、今後、どのタイミングで置き換えの話が出てくるのか注目となりそうです。
同資料においては他にも、しなの鉄道についてのSuica導入に関する旨の記述について言及されています。
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