
こんにちは。
2022年度(令和4年度)に東京都交通局・都営地下鉄三田線に導入が計画されている6500形。
つい先日にデザインなどの概要が発表されましたが、トップナンバー車の6501編成(6501F)が近畿車輛を出場し、甲種輸送が徳庵から行われています。
近畿車輛から出場するのは8860レ(8860列車)が多いので、お手軽に行ける撮影場所へ行きました。


今回は都営地下鉄三田線の歴代の車両の中では初の8両編成で出場でした。
6500形の側面はシンプルながらも、青の帯が目立ちます。

6500形のお顔は、JR東日本山手線E235系0番台をさらに四角形に近づけたような感じがしていますね。今の所、相鉄線に対応する工事や機器などが搭載されている形跡はありませんので、乗り入れる可能性は低そうですね。
前回の記事でも補足していた通りに、車内の案内ディスプレイは3画面のようで1画面が広告用、2画面が駅や乗り換え案内用となっています。
車両は6501編成(6501F)でしょうかね?今後の活躍が楽しみですね。
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