
JR東海より譲り受け、5月14日より運行を開始した三岐鉄道5000系(元211系5000番台)ですが、車両デザインの検討案として採用されたものを含む3種類あったことが明らかになりました。
三岐線5000系、他のデザイン案が車内に掲示されていました。
— TAKU (@RailTaku) May 14, 2025
実車を見ているからかも知れませんが、やっぱり元のデザインを生かした湘南帯→三岐カラーがシンプルでしっくり来る気がします^^ pic.twitter.com/JDfzVGWRyt
検討案はType1,Type3があり、Type2が掲載されていないことから本採用となった塗装は、このType2の現行塗装(湘南色を張り替える形)が本採用になった模様ですが、前者はセントラルライナー、後者は三岐カラーの黄色と橙色のグラデーションなどが検討されていたようですね。
5000系S51編成の導入により置き換えられる車両については、今年2月25日から当分の間、引退記念ヘッドマーク取付が実施されている三岐線の801系・851系851編成(元西武701系)が対象となる見通しです。
また、近鉄公式Xによると、6月8日(日)に三岐鉄道保々車庫において、新旧撮影会が実施されることが告知されています。
【🚆三岐鉄道 撮影会📷】
— 近鉄通信【公式】 (@kintetsu_2sn) May 12, 2025
6/8(日)三岐鉄道 保々車庫で新旧車両の撮影会を実施します!
まもなく引退の851編成と新型車両5000系を並べての撮影会です💁♂️
この機会に是非、新旧車両をカメラにお納めください📸
5/13(火)10時より発売開始です🗓️
お見逃しなく‼️
詳しくはこちら🙌https://t.co/3kHSV1deLx pic.twitter.com/rngvOKL0il

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