
本日、三岐鉄道保々車両区において改造が進められている元JR東海211系SS2編成について、S51編成に変更されましたが、本日、黄色と橙色系の帯に変更されている様子が目撃されました。
【S51編成が新塗装化へ】
目撃された車体は保々車両区で改造され、正面・乗務員室ドア窓に「S51」と新たな編成番号の表記が確認されたS51編成。
現時点では片側のみの帯貼り付けですが、今後貼り付けられる見込みです。
めでたく三岐カラーとなった211系 #三岐鉄道 #211系 #jr東海 pic.twitter.com/vr64IVQxrQ
— 藤原たぬき (@fujiwara_tanuki) February 18, 2025
新塗装は黒帯がない部分を除き、ほぼJR東日本の南武線と遜色ないようにうかがえます。既存車両の元西武車と車体帯を合わせた点については鉄道ファンでの間でもかなり予想されていましたが、違和感なく溶け込めそうで何よりです。
編成番号、車体帯ときたら次はやはり「形式名」でしょうか。
既存の車両も別形式になることが多く、最近私鉄への譲渡例があったところでは、小田急「8000形」から西武「8000系」にそのままの形式の場合やJR東日本「107系」→上信電鉄「700形」、西武「3000系」から近江鉄道「300形」といった形式自体が変わる場合などありますが、果たして変化あるのか注目です。

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