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JRグループや私鉄鉄道会社間において既存車両の譲渡の動きが確認されています。
これまで譲渡された・譲渡が検討となっている車両についてピックアップし、発表や譲渡までの流れをまとめました。
今年4月下旬(~4月30日)時点の情報を含んでいます。

【JR東日本E501系→JR九州「501系」】
JR東日本常磐線E501系K752編成とK753編成が9日に郡山総合車両センターを出場して以降、12日にかけて九州・西小倉駅に向けての甲種輸送され、その後はJR九州小倉総合車両センターに入場しました。
19日付の報道記事では、同8両をJR九州が購入した旨が言及されました。

501系HM-1編成(元JR東日本E501系K752編成)
K752編成に対し「クハ501-1」、「H-1」など新たな編成番号とみられるものが貼付されている様子が確認されました。
その後、2月3日に小倉総合車両センターを出場し、鹿児島本線で試運転が実施された後、南福岡車両区に入区した模様です。
その後、501系については「HM」編成となることが言及され、K752編成は「HM-1」編成が公式言及されました。


元E501系K753編成
元K753編成については留置状態、構内を移動を繰り返している模様です。

https://x.com/homuhomu883/status/2012840917602885659


【JR東日本キハ100形→北条鉄道

兵庫県加西市の令和8年度予算案によると、北条鉄道「フラワ2000形」(3両)の置き換えとしてJR東日本キハ100を購入し、車両を更新する方針が明らかになりました。

導入に際し、化粧室を撤去した上で定員増加を図っていくことが言及されました。




【JR東海211系→流鉄流山線】
今年2月28日に静岡車両区からJR貨物西浜松駅付近に回送された、211系5000番台・6000番台GG5編成・GG6編成・GG8編成・GG9編成の4編成8両。流鉄が211系4編成8両全車の譲受を発表し、今後改造を実施し5000形を置き換える方針が言及されています。
11月15日に開催されたイベントでは、211系GG6編成に「流山 Nagareyama」、GG9編成が「馬橋 Mabashi」となっている様子が目撃されました。


【JR東海211系→三岐鉄道5000系】
三岐鉄道に譲渡された元JR東海211系SS8編成について、「S52編成」となっている様子が目撃されました。5000系2編成目の誕生で元西武車の車両を代替する計画です。

5000系S52編成(元211系SS8編成)
15日夜、三岐鉄道保々車両区で改造が実施されていた5000系S52編成(元JR東海211系SS8編成)と三岐751系751F(元西武新101系)について、両車両ともに連結器付近が損傷・大破している様子が目撃されました。
その後、昨月26日には本線試運転が実施されている様子が確認されており、いよいよ営業入りに向けた動きがみられました。


【JR東海213系→?
飯田線で使用されていたJR東海213系5000番台の3編成・6両(H2編成、H3編成、H12編成)がJR貨物愛知機関区付近・稲沢線の着発線付近へ臨時回送されました。
到着後は、HD300形による入れ替え作業が実施され、その後、コキ200-10(コキ200形貨車)との連結が確認されました。
10日には、JR東海213系5000番台の4編成・8両(H5編成、H9編成、H8編成、H14編成)も臨時回送されています。




【西武2000形→近江200形】
201F+202F(元2451F+2453F):営業運行開始済み
2025年11月18日より定期営業運行を開始しています。

203F+204F(元2417F+2419F)
彦根にある車両基地において、旧2000形2417Fがオレンジ色塗装に変更されている様子が目撃されていて、前面に「1203」との車両番号が表記されている様子が目撃されましたが、オレンジ塗装が2両に達しこれで塗装変更が完了したものと推測されます。
また、2419Fについては、「赤電」風の塗装に変更されている様子が確認されて、その後「204F」の文字、構内試運転などが確認されました。


【東急9000系→西武7000系「サステナ車両」】

西武鉄道は、東急電鉄から譲受した車両形式は、「9000系」より変更し、「7000系」となることが正式に発表されています。
同形式は2026年6月27日(土)以降に狭山線の一部列車においてワンマン運転を実施するとともに運行を開始すると発表しました。

9010F
東急大井町線9000系9007Fと9010Fの2編成について、2026年3月17日~19日にかけて長津田~八王子~新秋津間で甲種輸送が実施されました。
新秋津到着後は西武新101系けん引で小手指車両基地へと輸送されました。


9011F
その後について庫内に入場しているため、状況を判断するのは困難な状況です。
なお、9011Fを使用しての車体帯の確認作業が実施された模様です。


9012F
東急9005Fと9012Fについて、昨年11月12日~14日にかけて長津田~新秋津間で甲種輸送されました。
9012Fが12日に、9005Fが13日にそれぞれ長津田→八王子間で輸送、14日に八王子→新秋津間で輸送され、小手指車両基地へ搬入が確認されました。
9012Fについては、武蔵丘車両検修場へ輸送されています。


7102F(元9103F?)
ダイヤ改正が実施された翌日の3月15日未明、武蔵丘車両検修場において改造が実施されていた、西武7000系7102F(元東急9000系)が改造を終え出場しました。
3日、小手指~仏子間で試運転が確認されています。


7104F(元9105F)
2026年2月23日、西武7000系7104F (元東急9000系9005F)が武蔵丘車両検修場から南入曽車両基地へ回送されました。西武7000系の初入線となった線区・日は以下の通りです。
4月12日:池袋線 武蔵丘〜吾野間,西武秩父線 吾野〜西武秩父間
4月13日:国分寺線,西武園線全線,分寺線、拝島線 小平〜玉川上水間,多摩湖線 国分寺〜萩山間
4月14日:新宿線 西武新宿駅まで
4月15日:拝島線 玉川上水〜拝島間,多摩湖線 萩山〜多摩湖間


7106F
東急9000系9007Fを種車としたとみられる、西武7000系7106Fについては、4月30日未明に西武鉄道の武蔵丘車両検修場に自走回送されました。


【東武100系→台湾(台鉄)】
東武鉄道は10日、東武100系スペーシア「デラックスロマンスカーカラーリング」復刻塗装車の101Fについて台湾(台鉄)に譲渡し、台鉄・台北駅 東三門付近で展示する方針を発表しました。
東武と台湾鉄路(台鉄)の連名のプレスリリースによると、譲渡される見通しの車両は、東武100系101Fのコンパートメントを設置した先頭車101-1号車です。
台湾に譲渡された先頭車については、2026年12月18日まで展示されることが言及されています。


【東京臨海高速鉄道70-000形→JR九州307系?
東京臨海高速鉄道りんかい線70-000形Z8編成2両が現在、JR九州の小倉総合車両センターに留置されています。
目撃された最新の様子を見ると、新たに「車外スピーカー」や、「運転士用のドアスイッチ」らしき機器類が追設された他、「T1編成用」と書かれたシートが貼付されている様子が確認されました。T1編成たる車両は他形式では確認されておらず、現在、小倉総合車両センターで改造工事を受けている、東京臨海高速鉄道りんかい線70-000形であるものと推測されます。
更に、「307 Mc」などの文字が書かれた紙も目撃されているようです。




Z8編成
70-000形70-089号車の床下機器について、元Z8編成の8号車70-082のSIVが移植され、70-080号車側には新品のVVVFが設置されており、新たに電装化(クモハ化)した模様です。
3月30日、JR九州小倉総合車両センター(KK)において、東京臨海高速鉄道から譲渡された、元70-000形Z8編成の構内試運転が実施されている様子が確認されました。
九州で自走が確認されるのは初とみられます。


Z9編成
Z9編成2両(70-090号車,70-099号車)も、Z8編成と合わせて転用改造が実施されているものと推測されます。
また、内装についても撤去作業が進み、座席がすべて取り払われたり、配線のむき出しの状態になったりしている模様です。


Z10編成
Z10編成については、昨月29日時点でJR九州小倉総合車両センターへの入場が確認されていて、他の改造車両と共に目撃情報が出ています。


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【※お知らせ※】
JR四国キハ185系は「JR九州キハ186形」として営業運行を開始したため、掲載を終了とします。

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