
JR東日本は昨年12月7日に「首都圏の輸送システムの変革」の関連施策として、首都圏6路線における「ワンマン運転」が導入されることが検討されています。
その対象路線の一つの山手線の車両に、2022年度から「ワンマン運転」対応改造工事が施工されることが明らかとなりました。
【山手線E235系「ワンマン運転」改造開始へ(2022年度~)】
JR東日本の労働組合の資料(公開済)によると、「東京総合車両センターE235系ワンマン化改造工事 4編成」との記述がみられました。現在東京総合車両センターに配置されているE235系は、山手線の0番台(11編成50両)のみとなっています。
(横須賀・総武線用の1000番台は、鎌倉車両センター配置。)
山手線では、2022年3月12日のダイヤ改正により、朝通勤時間帯の減便が予定されていて、
- 外回り列車・・・現行の21本→18本(※)、
- 内回り列車・・・現行の22本→20本(※)
(※:最も運転本数が多い1時間の運転本数)
さらに、日中時間帯においても運転本数の見直しの記述も同プレスリリースで発表されており、総運用数の減少も予測しています。
具体的な減少については不明状態であるものの、ダイヤ改正により、一定数の車両確保することで改造体制の準備段階に入ると考えられます。
【ATO導入・高性能化、ATACS導入も】
また、山手線、京浜東北・根岸線(大宮~大船間)にATO導入、そして、2028~2031年頃の使用開始を目途に、山手線と京浜東北線(大宮~東神奈川間)についてはATACSの導入、ATO高性能化が検討されています。
ATO導入・ワンマン運転は、既出の情報から引用になりますが、2025~2030年頃の導入を目指し、線区ごとに準備を進められる計画です。
首都圏の輸送システムの変革を進めます(JR東日本)
【関連記事】

コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。