東急3000系13編成の内、8月20日頃に6両から8両に増結が確認された旧3010Fですが、3110Fに改番作業が実施され、本日(10月1日)、田園都市線内で試運転が実施されました。

【8両化 全体11本目の3110F】


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3000系の中で8両化された車両では、3101F(旧3001F)に次ぐ2例目で、目黒線の車両全体としては11例目となります。
3000系は、既存の車両に増結中間車の組み込み後から本線試運転まで時間を要することが推測されます。

【目黒線8両編成化の状況】

・3000系(2編成/全13編成)
3101F(旧3001F
3110F旧3010F

・3020系(全編成完了)
3123F(2022/4/1 営業復帰済み)
3121F(2022/7/26 営業復帰済み)
3122F(2022/8/29 営業復帰済み)

・5080系 (9編成/全10編成)
5187F(2022/5/16 営業復帰済み)
5190F(2022/6/3 営業復帰済み)
5189F(2022/6/10 営業復帰済み)
5186F(2022/7/1 営業復帰済み)
5184F(2022/7/8 営業復帰済み)
5185F(2022/8/22 営業復帰済み)
5188F(2022/9/26 営業復帰済み)
5181F
5182F

※編成番号の前の数字は8両化された順番を表しています。(2022/9/17投稿日時点)


【直通列車の8両化】
東急目黒線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線では、順次8両編成の列車が運行されています。

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