こんばんは。
JR東日本横浜支社は、相模線E131系500番台を今期秋ごろにデビューを予定していると、プレスリリースで発表しています。投入される相模線用の500番台の内、量産先行車の横コツG-01編成が2021年7月26日(月)から東海道貨物線内性能試運転(国府津~茅ケ崎間)を数往復実施されています。(試9832M 相模線E131系500番台横コツG-01編成)
今月16日(金)に配給輸送されたE131系500番台の東海道貨物線内(国府津~茅ケ崎)で性能試運転が始まりました。
湘南の海のさざ波をイメージしたドット模様と前面オオイ(前面FRP)の部分の青々しい色が、車両を引き立てているように見えます。
今日から始まった試運転ですが、車両の性能試運転のようですね。
E131系のドア付近を拡大してみると、試験用のケーブルがテープで止められているのが分かります。
(試9833M 相模線E131系500番台横コツG-01編成)
下り列車もほぼ同じ場所で撮影しました。
東海道貨物線を下る4両編成の車両…横須賀線・総武快速線E235系1000番台(増結編成)の時以来でしょうか。
曇り模様の中で通過でしたが、まぁ良かったです。
定期列車だと夜間に走行するので、明るい内に撮ることができるのは試運転時のみのようです。
同日中には、東京2020オリンピック臨時快速列車が小田原~伊東間で運行されたり、伊豆急行に譲渡された元209系2100番台が伊豆急下田駅横の留置線に疎開回送されたようですね。
E131系500番台の試運転は、今後も実施される見通しだと思いますので、追っかけて行きたいです。
【関連記事】
↑E131系500番台G-01編成が国府津へ配給輸送されたときの記録です。↑
↑E131系500番台G-02編成使用の試運転実施の際の記録です。↑
↑横須賀・総武快速線E235系1000番台クラJ-01編成の試運転の記録です。↑
コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。